MySQL8.0 workbenchを使用してデータベース(スキーマ)内のデータバックアップとリストアを実施してみます。
MySQL Workbenchを起動します
対象のMySQL Connectionをクリックします
パスワードを入力してOKをクリックします
serverメニューから、Data Export をクリックします
対象のデータベース(スキーマ)にチェックを入れ、バックアップファイルの格納先を指定
Start Exportをクリックします
バックアップ(Export)が完了しました
出力先に指定した場所に.sqlファイルが出来ています
中身をテキストエディタで開いてみると、DROP TABLEした後、CREATE TABLEしデータINSERTする形になっているのが分かります
今後は、バックアップしたファイルを使用してリストアします
リストアされたか分かるように、テーブルを事前に消してリストアしてみます
対象テーブルを選択、右クリックし、Drop Tableをクリックします
テーブルが消えています
serverメニューから、Data Export をクリックし、バックアップしたファイルとリストア先データベース(スキーマ)を指定して実行します。
リストアが完了しました。
テーブルを開いて、中身を確認してみます
ちゃんと復元されていますね。
次回はコマンドラインから、ベックアップとリストアを実施する記事を書こうと思います
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