KingFisherプロジェクトとは脱線しますが、ちょっとレガシーなデータベースInterbase/Firebirdからデータの引っ越し案件が入り、調査したところデータベースに標準であるisqlではcvs出力機能が無いようでしたので、EclipseのDBViewerプラグインを使用して出力してみました。
このプラグインの良いところはJDBCドライバさえあれば同じインターフェースで様々なデータベースへアクセスできる点です。
最新のEclipse All in One(2021)には「データ・ソース・エクスプローラー」というプラグインはインストール済みですが、データベースが古いせいか、うまくいきませんでしたので、DBViewerプラグインをインストールして試みます。
インストールはこちらのサイトを参考にさせていただきました。
https://qiita.com/nkojima/items/2a865b819071e7943761
手順は
DBViewerのビューを開きます
メニュー「ウインドウ」-「ビューの表示」-「その他」をクリックします
「DBViewerプラグイン」の中から「DBツリー・ビュー」をクリックします
DBツリー・ビューが表示されました
ここからデータベースへ接続します
まず「登録」をクリックします
JDBCドライバを指定します
「ファイルの追加」をクリックします
接続対象のjdbcドライバを選択して、開くをクリックします
ここから接続に必要な情報の登録をしていきます
次へをクリックします
接続に必要な情報を登録して次へをクリックします
必要であればオプション情報を登録し完了をクリックします
無事接続できました。
テーブルの情報も見えています
CSVファイル出力したいテーブルを選択し、右クリック、CSV出力をクリックします
ファイルの格納場所とファイル名を指定して、保存をクリックします。
カンマ区切りのCSVファイルが保存されました。
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